受験シーズン真っ只中ですね。学校を受ける子供も、その親も今はまさに正念場でしょう。
私の受験体験は、中学受験と大学受験。中学受験をしたなら大学がある学校を受ければよかった?のですが、両親(主に父)が無着成恭さんの教育方針に感銘して選んだ中学校でしたので、将来的な楽な進学を考えてとは、ちょっと違いました。
大学受験は、筆記試験2教科と論文、二次試験は面接でしたが、論文の時にお腹が減っちゃって、減っちゃって(たぶん2教科で頭を使ったため?)集中できなかったのを覚えてます(笑)
塾は期間限定みたいな1週間くらいのコースだったかな?に1回行ったのですが、自分のわからないところはどんどん進んでしまい、わかるところをやたら他の生徒がしつこく質問して、それで時間が経つのに嫌気がさして、それ以来行きませんでした(爆)ある意味親孝行?
なので、たぶん受からないだろうなあと思って1人で結果を見に行ったんですけど、張りだした時間からもとっくに過ぎてたみたいで、人もまばらで見に来ている人ももういないし、落ちてるのを確認してすぐ帰ろうと思ったところ、自分の受験番号がなんとそこにありました。でも1人で喜ぶわけにもいかず、また驚きのほうが大きくて、まるで何事もなかったみたいに、くるっと背を向けてとっと帰りました。なので合格の感動!みたいな瞬間は公にはありません。たぶん、周辺でもし私を見た人がいたなら、私は落ちたか、全然関係ない人かと思っていたに違いありません。
なんかもっと、お~~~~~~!とか大喜びして今となっては誰かとハグしたかったな、と(笑)
受験生諸君もあとちょっと!頑張ってくださいね!