何か呪われているように週末は雨、ということが多い。先週の日曜日もそうだ。雨が降らなくても、強風だったり寒かったりと、天候に平日、週末と関係ないとは思うが、事務所にこもりきりの平日が浮き立つような快晴で、日曜日は雨、というのはあまりっちゃ～あまりだ。ま、平日休んでおられる方もいらっしゃるので、週末が晴れればいいとも思わないですが、特に最近は多い。

そして最近よく耳にするのが、爆弾低気圧というもの。台風に近いものだとは思うのですが、季節に関係なくやってくる天候界のモンスター。

実はこの低気圧というのは、先日亡くなった義理の父以来、ちょっと敏感になっています。というのは、この低気圧というのが想像以上に体に変調を来すからなのです。最近聞くのが、低気圧が近づくとめまいや体調を崩すという話。ただ、これは普段健康体の人は乗り切れるのですが、本当に体が弱っている場合、生死にかかわってしまうということ。特に肺を患っていた義理の父は、闘病時にやはり爆弾低気圧が来て劇的に体調が悪化してしまった。という経緯があります。室内にいても、この低気圧による影響力は絶大です。

今、堂園の祖母（９３歳）がやはり肺炎になっており、この週末が本当に心配です。天候だから逆らえないのはわかりますが、もうこの低気圧はなんとか避けられないものか、、、、。願うばかりです。