最近、はまじととらみのエントリーが多いので、久しぶりにまろん登場。
まろんは、相変わらず膀胱炎の再発を繰り返していますが、それ以外は9歳にしては驚くばかりの元気さです。私はこの若さの要因は、「生酵素」であると信じて疑ってないのですが、まあ実際何が要因かはわかりません。もともとの個体差として健康体であることは間違いなかったようです。
さて、早朝にまろんは、ごはんを食べたいので目覚ましが鳴ると、私たちの寝室に来て、う~う~と言い出します。これは吼えたらイケナイとわかっているので、その吼える寸前の唸り声で催促するのです。これはほぼ毎日。しかし年に何回かは、この催促をしない時があります。
2つの理由からです。
1つは、体調がよくない。主に下痢をしている。という場合。
2つめは、夜中に何か食った。ということ。
これは、はまじとの素晴らしいコラボレーションで夜中に行われるのですが、はまじが敏感におやつやごはんの置き場所を察知し、夜中になると落としたり、開けたりすることがあります。落としたものを、はまじが鋭い牙で破り、少し食べたあと、まろんがすべて頂く。というこの悪しきコラボで、おとといもはまじのエサを食べたようなのです。
しかも、かなり食べたと見えて、気がつかずにまろんに朝ごはんを与えようとすると
「え???食べてもいいのですか????」
と後ずさりするではありませんか!そこで気がついたのです。
何か食べたな、、、、、?と。
付き合いも長くなると私もすぐにわかるものなのです。悪いことをすると、ソワソワするのがまろんの悪い?イイ?クセなのです。
探せば、ダンボールの箱があけてあり、中のキャットフードが無残にも破られておりました、、、、、。
しかし、ここで言いたいのは、まろんの正直さであります。あそこで後ずさりしなければ、自分の朝ごはんはいつも通りゲットできたのに、、、、、。
もちろん朝ごはんは抜きでした、、、、、、(笑)