保護犬、保護猫。さまざまな事情で飼い主を失った動物たちを救うために日夜頑張っている方々います。
うちのとらみも、里親さんに保護されていた猫でした。今は、外なんか出たくない!!くらいな感じで、我が家の生活をエンジョイしています^^自分で言うのもなんですが、本当に幸せそうです。
そんなご縁がたくさん出来ますようにと、影ながらお祈りします。
6月~8月はうちの業界は売り上げがもっとも下がる時期で、とても厳しい。
今年も消費税値上げの件もあり、その厳しさは例年に増してだった。
大幅な売り上げ数はアップできなくとも、この現状をなんとか企業努力した3ヶ月。おかげさまで今年は1ヶ月足りとも赤字を出すことなく乗り切った!
そんな訳で1年を4期に分けたとして、まずは1期のご苦労様会ということで、会社の懇親会に浅草の焼肉屋さんへ。
人によっては、単なる家族・親戚のお食事会では?と言う人もいますが、何をおっしゃいますか!家族といえど、みな優秀な会社の戦力なのです。この誇りが大事です。
さ~2期目も懇親会ができるようまた工夫、努力の日々です。
ここにご報告ができるよう頑張ります。
夜中に放映していたマツコの知らない世界がゴールデンに移るということで、スペシャルを昨日放映してましたが、トリを務めたのが、先日東北のセミナーで大変お世話になった
プリンコンサルタントの濱口竜平さん。詳しいプロフィールは下記ご参照ください。http://11purin.com/
いや~でも落ち着いていて、内容もすごく良かったですよ。
改めて思うのは、マツコってやっぱり、頭もいいし、鋭い。そしていい感じに相手を上げてくれますよね。
最後に、濱口さんの作ったプリンを食べて一言。プリンだけ作ってればいいのよ、っていう言葉は何よりも賛辞じゃないかなあ~。これ以上の賛辞は私はないと思います。
ほんとすごく良かった!
私の実母も78歳となりました。
仕事でしたが、少し早めに切り上げて三軒茶屋で2人で食事。
普段は1人暮らしの母なので、たまには親孝行。
でも以前より全然食べなくなってしまったことに少し寂しさもあり。
代わりに私が、飲んで食べてましたが(笑)
末っ子な私は、父と母と3人で、家で食事したり、外食したりすることが他の兄弟よりもたぶん多かったと思います。
金曜日は会社から帰ると、おでんだったり、鍋だったりすることが多く
「今日はゆっくりやろうよ」
というのが父の口癖でした。
お酒が好きでしたからね。
まあ、その頃はあまり飲まなかったので、ほとんど先に食べてTV見てましたけど、
今となっては、その気持ちが少しわかるような気がします。
ニャンズたちが甘える、甘える。
以前鹿児島に法事に出かけた時に2泊した時は、さほどではなかったのですが、今回はこの2匹、よほど寂しかったとみえて、帰ってきたら甘えまくり。
まずはまじが興奮して、家中を走り回るし、とらみは、普段はリビングにはあまり出てこないのに、ヒザの上に敷いたブランケットの上に乗ってきて眠るし、ベッドに行くと、とらみとはまじがべったり。
まろんもそうですが、動物って時間がたてばたつほど、相手の行動パターンというのをわかってきて、人間とものすごくいい関係が出来上がってきます。まろんは特に犬なので、ある程度言葉がわかってきますが、猫も言葉はまろんほどはわからないにしても、生活パターンというのを把握して、その中で一生懸命いい関係を作ろうとしてくるので、いい関係が出来上がっている今、2日間家族が帰ってこないということに、不安を覚えたのだと思います。
そして帰ってきて良かった~という安堵感に包まれたのでしょう。
これは実際、動物を飼ってみないとわからない醍醐味です。だからこそ、それぞれの家族にあった人間とペットの関係が作られていくのだと思います。うちの子はこんなことするんだよ~面白いでしょう。っていう話はよく他の飼い主同志でしたりしますが、それはその家庭にあわせて出来上がったペットの行動だからこそなのだと思いました。
なんかこれからは旅行がしにくくなるなあ~(笑)
今回の旅行は、とにかく骨休みしたい。ということで、観光などはほとんどしませんでした。行って車で15分くらいの道の駅と、二本松牧場に行ったくらい。
旅館の食事もとっても美味しく、私は満足でした。
配膳も聞きながら出してくれるので、自分のペースでいただけます。他のお客さんとも仕切りがあるので、ゆったりと楽しむことが出来ました。
温泉に入って、部屋でお酒を呑んだり、本を読んだり、とにかくだらだらした2日間でした。
ただ2つ残念なことが。
1つは、使ってもいない、部屋の入り口外においてあった灰皿にタバコが捨ててあったこと。私たちはタバコを吸いませんし、これはかなりの減点。
もう1つは、チェックアウトがぎりぎりだったのか?最後の挨拶に誰1人と出てこなかったこと。
この2点は旅館としてはどうなんでしょうかね?
行った当初はとても感じが良かったので、この最後の詰めの甘さ(笑)には結構驚きを隠せませんでした。
でもそれも含めて、いい勉強にもなった2日間でした。