巨人の闇が深い件について

hide11 ついに12連敗と絶不調だったDeNAに負け越して首位陥落。ここ14試合では2勝12敗なのだから、連敗こそしていないがほぼDeNAと内容は変わらない。ファンとしてはもうこの2年くらい打線が凍結した貧打のチームになったと認識している。であるのに、放出後にDeNAで打ちまくっているロペスや日ハムにトレードした直後に爆発している矢野を見ていると監督やコーチ陣の責任は大きいといわざるを得ない。

一番の原因は捕手だった阿部慎之介の急激な選手としての劣化にあるが、その彼を1塁に固定しようとした原監督の方がひょっとしたら責任が大きいのかもしれない。他にも山口やマシソンなど救援陣の勤続疲労もあげられるが、とにかくチームでの起爆剤が存在しない。

大田や橋本など中堅どころが開幕してしばらくは賑わしていたが、それも何故か先発で使われなくなりせっかく上潮ムードだった成績も下降している。

この他にも怪我の原因で調子を落としている長野と村田の日大コンビも頭が痛い。打撃陣では期待されたセペダやフランシスコが大はずれ。うーむ・・・巨人の闇は深いなぁ。

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