3匹をみて涙した夜

11222289_868621816545470_3199176302329769759_n11891998_913945755343143_3903281565689559404_nはまじはおかげさまで、土曜日の1週間検診でも胸水は再発しておらず、白血球の数値も入院時はすごく悪かったのですが、回復していました。

若干傷口がかさぶた?のような感じで、うっすら血が滲んでいたのですが、皮膚が壊死している状態で新しい皮膚が再生すれば、自然に治るので心配ないとの主治医のお墨付きをいただきました。

ただ、家の中ではまだ100%回復ではなく、以前のように家中を走り回ったり、とらみと追いかけっこしたり、まろんをわざとからかって追いかけようとさせたりというのは一切しません。

まろんにガウっとやられても、ぐっと目をつぶってそこにうづくまってしまいます。

ただまろんも、そんなはまちゃんを執拗にはガウガウせずに、傷口の匂いをクンクンと嗅ぐと、すっと離れていき、写真のようにはまじのそばにフセしたりします。

はまじが弱っていることは、まろんもわかっているようです。

そんなはまじと、まろん、そしてそこにとらみが、相変わらずの泥棒ばしりで(笑)2匹の間をすり抜けて、ごはんをカリカリ食べ始めた光景を眺めていたら、思わず涙が溢れました。

まさか、また3匹の揃ったところを見ることが出来るとは。

早くまた家中を走り回るくらいに元気になってね。はまちゃん。

 

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