はまじの手術から来月で半年。
退院当初の写真を改めて見て見ると、、、、痩せてる!!それと毛がボソボソ><
毛艶がいいね~なんてよく動物の褒め言葉にありますけど、ほんと、毛艶っていうのは健康のバロメーターですね。もともと痩せていたので、体重が減ることになかなか気がつきませんでしたが、今見て見ると、この毛の感じは明らかに異常でした、。
あと何日か病院に連れて行くのが遅れていたら、、、。考えるだけでぞっとします。
しかし病気の原因はいまだ不明。ただ思うに、はまじは子猫の時からこの病気は患っていたんじゃないか?ということ。4年間かけてじっくり体内に蓄積された「膿」が肺を圧迫しはじめて、いよいよ具合が悪くなり、私達が気がついた。ということなんだと思います。結果、手術後のはまじの成長が著しい。何より排便も4年間下痢ぎみが、退院後はほぼなし!
気がついてあげるのは遅れてしまったけれど、あの日手術を決断してほんと良かったと思います。はまじは大変だったでしょうが。
無駄な延命の手術や治療は反対ですが、適切な時に適切な手術、治療はほんと大事だなと思うし、けして諦めちゃいけない、ということを学ばせてもらいました。
はまじ。ありがとね!