積乱雲

 話は戻りますが、土曜日神楽坂デートを終え、地元に戻ると地下鉄の出口への階段に人が一杯。ありゃ~~外は大雨か、、、。と思ったらその通り。傘もあるので、そのまま行くか、、、と思ったけど見た瞬間に心折れ、そのまま逆戻りで同じく階段で雨宿り。でも一向に雨がやむ気配もない。

そうだ、アメッシュであとどの程度降りそうか見てみよう。と見てみると、しばらくやみそうもない。ただ、雨の強さの色分けが、しばらくすると少しの間だけ弱くなる時間があるな、と思い外の雨の様子を照らし合わせながら、雨の弱い色になったとたんに、えいやっ!と出口から飛び出しました。

無論雨は強いのですが、半分くらいのところでかなり弱まったので、出たタイミングはバッチリでした。

私は世間のいうところの、雨女、晴れ女、というカテゴリーであればどちらかというと晴れ女。雨が降ってても、出かける時間には止んだりってことが多い。今日はそれでもそれが通じなかったなあ、と思いながらもそんなに被害は受けずに帰れてラッキーではありました。

しかし多摩川の花火大会など、相当な被害のようでしたから最近の積乱雲というやつは本当に恐ろしいですね。雨男、雨女なんてものはもう到底ついていけない世界に突入したような気がします(笑)

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