先日、某所でスピリアチュアルというテーマでのお話がありました。
スピリアチュアルと言っても色々あるとは思いますが、あまり核心的な部分までの話には至らなかったので、霊能的なもの、お告げとか、心で通じ合うとか、そんな感じなんだと思います。
あいにく、私はそういう体質ではありませんが、そういう体質な方が結構回りに多くて、昔からあまり抵抗なく受け入れております。
まあ、そういう世界もあるのだなあという程度。
ただ、昔20歳くらいの頃に、某所で霊がくっついてきて困りました。
まあ、そこはだいたい「そうそう、あそこはねえ。」と言われる方が多いので、同じような経験された方も多いのだと思います。
霊がくっついていてくると、原因不明な体調不良になります。胃がムカムカするような、体がだるいような感じです。空腹で気分が悪くなったのかな?と思って食事したり、休憩したりしましたが、なかなかよくならない。
ただ、以前同じような経験をした人が、心の中でこれ以上は連れていけないよ。と語りかけた。
というのを思い出して、試してみたのですが、これでさっぱり気分が晴れてしまい、そこから急におなかがすきました(笑)
まあ、これは推測にすぎないので、霊なんてついているかどうか?はこれはあくまで個人の見解だし、私も100%信じているわけでもありません。
しかしその時に思ったのが、なぜか、けして怖い霊とかではなかったなあ、ということ。
うまく言えないのですが、別に対峙しているわけでもないし、物体もそこにある訳ではないし、本当だったら「怖い!!」ってなっても不思議はないのですが、自然に怖くない霊だったとなぜか感じている自分がいるわけです。
頭とか心とか、そいう部分じゃなくて、ふわ~~となんとなく感じているということ。見ることはもちろん出来ないんですが。
そして思ったのは、当時していたイヤリングにすごく興味があったんだなあ、ってそこまで思いました。
だからたぶん女の子だと思います。
今、思えばそれをあげてもよかったかな。
そんな私のスピリチュアル体験でした。