マッサンもあと残すところ3回!

asako05NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」

夫婦で同じ夢を追いかけるという点では、すごく親近感もあり珍しく2人で10月から見始めて、残すところ放映も3回となりました。

ここ2~3週間は、戦争の犠牲になった家族のことや、一番の片腕であった小さい頃からの仲間との別れなど、いや~ほんと涙なくしては見れない回が続いています。

またこのドラマ、業態は違えども仕事に対する姿勢など学ぶことも多く、今週も

「肝をつかめ」

という言葉には納得するものがありました。

何を肝とするか、1つのものを作り上げるのに、何を一番重要視するのか?これを見間違ってしまうと、いつまでも答えの出ない迷宮をさまよってしまう。

ものを作るということでなくても、仕事において何を1番とし、それについてどう極めていくのか?肝を見失ってはダメなのですよね。

終わったらマッサンロスになりそう(笑)

 

竹鶴うまし

IMG_1818

NHK連続テレビ小説「マッサン」の影響をモロに受けてニッカウヰスキーの「竹鶴」を買って飲んでみました。いや~美味いです。なんで今まで気がつかなかったのだろう?と思うぐらいです。竹鶴はハイボールで何度か飲んだことがあるのですが、ロックで飲んでその美味さを再確認しました。これはリピートしてしまうでしょう(^_^)

マッサン

asako05最近わりと朝の連続ドラマを見ているのですが、ごちそうさん 花子とアンといずれも面白かったですが、10月からは「マッサン」ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝と外国の妻との物語。

毎回録画予約されているので、見てないうちに1ヶ月くらいたってしまい、2週間分くらいまとめて見ましたが、やはり事業で成功した方の物語って面白い。たぶんこうやって一番最初に苦労した話って、大変ではあったと思いますがいつの時代に思い返してみてもエキサイティング且つドラマチックなんだろうなあと思います。

しかしやはり驚くのが、あの時代にスコットランドから遥か遠い国、日本に来た奥様のこと。今のように、飛行機でいつでもすぐに帰れる時代じゃないし、延々船に乗ってくる訳ですよね。自分の家族とも永久の別れを覚悟して出てくるのですから、その勇気って計り知れない。慣れない日本の風習と、差別偏見、尚且つ夫を支え続けなければならない重圧など、とにかくスゴイ方だなあ、って思います。

今後の展開が楽しみです。