年に2回ほど、西研究所さんが開催しているレディースMGに今年も初参加。
8名ほどですが、女性ばかりのMG研修。
MGだけでなく、ヨガしたり、懇親会をやったりと楽しい2日間。
現在、使っているシステムをバージョンアップしたり、PCを替えたりと、受注、発注以外の仕事がやたらと多い。
忙しいと、そういうことに向き合うヒマがないため後回しにしてきたツケだ。
しかし、これが何一つうまく運ばなくて、何一つコンプリートできていない。
自分1人じゃないので、色々と回答待ちしつつということもあるけれど、それにしてもどうなんだ、、、、。これで仕事と言えるのか、、、、自分。
とにかく、目の前の仕事をさばくことに邁進していた3月。これから夏に向けては売り上げが一番下がる時期でもあるので、この間に次なる繁忙時期に向けて色々と整理、レベルアップしておきたい!
が、遅々として進まずの状況に、あ~~~なんかストレスがたまる。
まあ、でも1つ1つ潰していくしかないよね。
頑張ろう~~^^
代官山というと、中学生の頃にはじめて代官山に行ったのですが、まだ同潤会というアパートがあった頃で、今のようにたくさんのおしゃれなお店があるということではありませんでした。
でもその同潤会のアパートが、まるで昭和の40年代くらいにトリップしてしまうような感覚で古いアパートではありましたが、本当に趣きのある場所でした。
私はこのアーチ型の入り口?なのか、これがすごく印象的に頭に残っています。
お店もちょこっとはありましたが、アンティークの洋服屋さんとか、お客さんもほとんど居なくて、一番盛っていたのは、ハリウッドランチマーケットという古着のお店でした。
そんな代官山をあてもなく歩くのが結構大好きでした。何か発見できるような気がして。
でも久しぶりに代官山に下りてみると、まるで渋谷や原宿のような人ごみ!お店もいたるところに出来ていて、こんなにも街って変わってしまうんだなあ~ってほんと驚きでした。
でもなかなかセンスの良いお店も多く、代官山という土地に誇りをもって商売されてるなあ~と感じさせるところが多かったです。
一番最初の写真は友人が撮影したものですが、古い一戸建てを改装した工房。
ワークショップもあり、喫茶もでき、陶芸教室もありました。
なかなかほっこりと、ゆっくり話も出来てよかったですよ。
アクセサリーで今UVレジンというのが巷で流行しているようなのですよ。そういう噂にはとんと疎い私ではありますが、友人がワークショップをやるというので、参加してきました。
紫外線を当てると硬化するという、ジェルを使って飾りをつけていきます。ジェルは透明で何層にも出来るので、上の写真みたいに、盛り上がった飾りをつけていくことも可能なんですね。
まあ、こういうのは一にも二にもデザインのセンスが大事と思いますが、はてアクセサリーの枠だけ目の前にあっても、どうやってつけていくのかがいまいち想像できません。
困った場合は、何かテーマをきめてみようということが私は多いのですが、これはやっぱり好きな猫しかないでしょう。ということで、中央に猫シールを貼り付け、余ったスペースに蝶とお花のシールを貼り付け、モリモリにジェルを入れて表面張力でぽってりとさせたところに、立体のお花をつけてみました。
はっきり言って、手間も少なく簡単に出来上がり。
でもこれ、先生にほめられて、「売れますよ」というお墨付きをいただきました。
まさか、何のアイディアもないので、一番お手軽な方法を選びました。とも言えず。
まあ、だから良かったのかも知れませんね。
簡単なので、うちでもやってみよっと!
金曜日の夜のこと。
最近はじめたゴルフの練習で近くの打ちっぱなしに、仕事が終わって行った。堂園が付いてきてくれるっていうので、まだ1人での打ちっぱなしは心細いので一緒に行ってもらうことにした。
1時間くらい練習し、おなかもすいたのでせっかくなので帰りにどこかで飲んでいこうということになった。金曜日の夜に地元で2人で食事するっていうのも、いつ以来?な感じだったので、私は内心嬉しかったのだが、入ったお店が本当に最悪だった。
入ったお店は、以前もう10年前くらいに来たこともあり、その時は食事も満足した記憶があったので、最初は間違いないという気持ちだったのだが、金曜日の夜8時半ごろ。
客が1人もいない
この時点で、引き返すべきだったのだろう(笑)
まず頼んだサラダ、ほうれん草サラダ。カリカリのベーコン入りということだったのだが、確かにベーコンは入っていたが、あまりに小さくて鼻くそみたいで最初ベーコンと判断するのに時間がかかった。ドレッシングともうまく絡んでいない。ほうれん草は、オイルが少ないドレシッングだとうまく絡まないので、ただ単にほうれん草を生で食べる感覚に近くなってしまう。
しかし、これは1品目ということもあり、気のせいか?と思った。
そして2品目。スパムステーキ。
これも目を疑う代物だった。レタス、それもレタスの中でも安めのサニーレタス2枚の上に
1センチにも満たないくらいの暑さのスパムが2切れ。
2切れは仕方ないとしても、ステーキと名を打っているなら、もう少し厚めにするべきじゃないか?
極めつけは3品目だ。
一口ピザ。私はこのところピザを食べてなかったので、ピザがどうしても食べたかった。でも出てきたのは、薄いフランスパンのうえに、生のたまねぎに、アンチョピ、プチトマトの薄切りにチーズ。このチーズが古いのか?カビくさく、焼いたもんだからその匂いが倍増してしまい、まるで雑巾みたいな匂いが店内に広がる。匂いもそうだし、ピザと名を打っているのであれば、ここはフランスパンを使うのはいかがなものか?これじゃ一口ピザトーストではないか??
自分で作ったほうが、100倍旨いよ!
お酒もお代わりせずに、早々に店を出た。
美味しくないものを食べていると、会話もネガティブなことばかりになり、最後はものすごい険悪な雰囲気になった。美味しいものを食べると、すごい幸せな気分になるけど、美味しくないものを食べると、その逆になることを思い知らされた。というほど、こんな不味いものを食べたのは実に久しぶりだ!いまや、インスタントでももっともっと美味しい。
客が1人もいないことに合点がいった。たぶん10年前とはオーナーが変わったのだと思う。客が来ないので、材料の単価も下げて、ほとんど仕入れも押さえて営業しているのだろう。
鼻くそみたいなベーコン、カビくさいチーズ、ピザとは名ばかりのフランスパン。
営業は苦しくてもお客はだましたらイケナイ。そんなことするなら、営業しないほうがいい。
しかしつくづくお客さんは正直だと思った。
これを何かの教訓にしたいと思います。
まあ、とにかく可愛いニャンズたち。猫との生活は本当に面白い。我が家はそこに犬も入るのでこれ以上の至福はないと思っている。もちろん人間と違い限られた命は短いが、こんなにも生活を豊かにしてくれるとは思いもしなかった。
さて、STAP細胞その後だが、ついに小保方さんの会見があったようだ。STAP細胞は存在するという意見は変わらないようだが、私はここで個人的に意見を言いたい。
この会見のあと、ネット上では「やっぱり」とか「私は信じていた」的な意見がちらほら見かける。これはどんなもんだろうか?と思うのだ。
あれだけ小保方さんが、バッシングされていた時に、そういう意見を出していたのかね?と問いたい。確かに信じていたのだと思うが、だったら最初から小保方さんの味方をしてあげたらどうかね?私は後だしジャンケンにしか見えない。
味方するのもいいし、批判するのもいいけど、そこは筋を通してもらいたいよね?
と思ったのでした。