今日は結婚記念日でした。
27年目。
これからもよろしく。
追伸
実はこの写真のあと喧嘩しました(^_^;)
反省。。。
25周年です。銀婚式です。
四半世紀です。
親よりも長く一緒に居ます。
自分で言うのもなんですが、人よりもうんと苦労していると思います。
当たり前なことが案外出来ない25年でした。
悔しい思いや、悲しい思いもたくさんあったと思います。
だから故に喧嘩も多かった。
でも25年もたってしまいましたね。
しかもあっというまのような気がするのですが、起こったことを考えると、色々あったので、やっぱり長いなあ~とも思います。
ずっと一緒にいたかった。と言われれば、それはウソになります。
別れたい、もう別れる!と思ったこともあるし、
実家に帰れよ、そのほうが幸せだよ
と言われたこともある。
むしろ、私も一緒にいることにより、彼に精神的負担をかけて邪魔しているかもしれない。
そんな風に思ったこともあります。
でも実家に帰れよ、って言われた時にしばらくして
「やっぱり帰りたくないな。一緒にいたいんだけど?」
って言った。
それは本当の気持ちで、自然と口に出た。
そう言えた自分が自分らしくて納得もした。
やっぱり一緒にいたいんだ。
ただ、それだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
これが今の私の気持ちだ。
そして昔からそう思っていると思う。
これからもきっと。
今回の旅行は、とにかく骨休みしたい。ということで、観光などはほとんどしませんでした。行って車で15分くらいの道の駅と、二本松牧場に行ったくらい。
旅館の食事もとっても美味しく、私は満足でした。
配膳も聞きながら出してくれるので、自分のペースでいただけます。他のお客さんとも仕切りがあるので、ゆったりと楽しむことが出来ました。
温泉に入って、部屋でお酒を呑んだり、本を読んだり、とにかくだらだらした2日間でした。
ただ2つ残念なことが。
1つは、使ってもいない、部屋の入り口外においてあった灰皿にタバコが捨ててあったこと。私たちはタバコを吸いませんし、これはかなりの減点。
もう1つは、チェックアウトがぎりぎりだったのか?最後の挨拶に誰1人と出てこなかったこと。
この2点は旅館としてはどうなんでしょうかね?
行った当初はとても感じが良かったので、この最後の詰めの甘さ(笑)には結構驚きを隠せませんでした。
でもそれも含めて、いい勉強にもなった2日間でした。
10月10日。体育の日。今年は13日ですが、以前は10日と決まっていました。
まだまだ若かった私の父と、教会のヴァージンロードを腕を組んで歩き、荘厳な電子オルガントとコーラス。親戚、友人の前で指輪を交換して、神に誓い、ライスシャワーを受けて、都内の有名ホテルで100名近い来客の結婚披露宴。
いや~実に結婚した時は、人並み、いや、人並み以上だったなあ~(笑)
そっから乗ってしまったジェットコースター。上がったり、下がったり、いや途中、どんどん下がりっぱなしで、もうこれ上がることできないんじゃないか?と思ってみたりしたこともありましたが、どうにかこうにか軌道修正して今に至る。
それもこれも、お互い丈夫な体ゆえに乗り越えられたのですから、やっぱり何より親に感謝。
そんな両親も、五色沼の湖畔に4人の姿を目に焼き付けたのが最後の福島旅行。次回は箱根と計画するも、その一ヶ月前に実父は他界。
そんな実父に涙、涙の義理の父もまさかの半年後に他界。
順風満帆に繰り出したかのように見えた22年前の今日。それから今まで本当に色々ありました。
たった22年でこれですから。
これからもたぶん、また、色んなことを乗り越えなければならないんでしょうけれど、
やっぱり丈夫な体があれば乗り越えられていけるのだと思うので、これからもますます健康に気をつけていかなければならないと思います。
でも私たち2人だけではたぶん乗り越えられないので、私たちに関わるすべての人が
いつまでも元気で、笑って過ごせますように。と他力本願しながらの
これからもどうぞよろしくお願いします。
なんともらしい昨日の首脳会議の写真。結婚記念日に美味しくお酒がいただける、というのは何事にも変え難いことであります。
21年。早いようで、本当に色々なことがあった21年でした。そしてまだまだ渦中。これからも色々なことがあり、乗り越えたり、時に乗り越えられなかったり?するのでしょうが、でも考えてみると、結局なんだ、かんだと言ってなんとなく乗り越えてくることが出来たような気がするので、きっとこれからもたぶん大丈夫なんじゃないか?と思います。予想つかないのが人生でもあるので、わかりませんが!
でもやっぱりいつも楽しくそばにいてくれる友人、なんだかんだと心配してくれる両方の親や兄弟。
本当にいつもお世話になります。
至らない二人ですが、どうぞこれからもすえなが~~~くよろしくお願いします!