今日で7月も終わり。
暑いですが、まろんもなんとか頑張ってくれています。
明日から8月!ファイト!
宗教などや、神仏などにもともと興味もないというか、むしろ無関心なほうですが、「神棚」については、ちょっとした縁があって、義父が亡くなったあと、神棚の手入れは私がやるようになりました。
ただ、お米、お水、お塩をお供えするのですが、これもまた縁あって先日、神棚についていろいろ教えてもらいました。
そもそも、神棚には何を置いたらいいのか?
これは素朴な疑問でありながら、あまり深く考えず、義父がおいたものをそのままにしておいたのですが、神棚にはお札を3つ置き、それを神様のいらっしゃるところとして、榊やお水、お塩、米をお供えする。ということ。
お札の1つは伊勢神宮の配布する「神宮大麻」なぜ、伊勢神宮かというと、日本の総氏神さま(日本人の心のふるさと)である天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)いわば神様の頂点ということですよね。そのお札を中央に、左右は向かって右に氏神の神札、左に祟敬神社の神札。氏神様は地元の神社、崇拝は好きな神社か、生まれた場所の神社でもいいそうです。
この3つを三社宮と言って、神棚に祀りお供えする。
すでに神棚を祀っている方には常識ですが、御恥ずかしながら今までまったく知りませんでした。
早速神宮大麻については、伊勢神宮へ取りに行きます!という訳にも行きませんが、東京の神社でも分けていただくことが出来るというので、徒歩で行ける範囲で探したところ、赤塚というところに氷川神社があり、そこでいただけました。
地元の神社のは、年始に購入したので、あとは崇拝ですね。
これは特にはないので、堂園の生まれた早稲田の神社に今度行ってみようと思います。
何についてもいろいろと深いものですね。
うちの会社は5/末決算で決算書の提出は7/末まで。
今年は新たに税理士事務所さんにお願いしましたので、38年間の手書きの決算書から電子文書で提出に変わりました。
これは私にとっては、予想以上の早い展開でした。以前から手書きの決算書なんて今時やっている会社も少数でしょ、、、。と思っていましたのでいつかは、、、と思ってましたが、ようやく念願叶ったということです。
内容もしっかりと、整然と出来上がりました。
心を新たに、新年度も頑張っていきたいと思います。
私たちが、ネットショップをはじめた1996年。右も左もわからず、今のように本や、勉強会などもなかった時代に、一番最初にいろいろと教えてくれたのが、京都のEasy岸本さんでした。こちらからいろいろ教えてほしいとメールしたにもかかわらず、今度東京に行くから呑もうよ!と気軽に声をかけていただき、その当時 、岸本さんが出版されたネットショップのノウハウ本を手に、緊張してお店に向かったことは今でも鮮明に覚えています。あの時から私たちは、違う世界に1歩踏み出しました。
そして今。
岸本さんが東京に来られるので、帰り際に東京駅あたりでいっぱい呑もう!とまた声をかけていただきました。
今年は、会社内の変革などもあっていろいろと大変だったので、その後どうなのか?ということで心配いただいたようです。
会ってお話してみると、なんというか的確に今私たちが考えていることをずばり言い当てます。
だいたいな、わかるんだよ。何考えてるのかな?って。
本当に私たちのことを考えてくれてたんだな、って、96年に一緒に呑んだ時と同じように、その時に悩んでいたことをずばり指摘してくれたように。
96年。岸本さんに相談したこと。
やっぱり間違ってなかった。
改めて思った夜でした。