明日から11月。早いものであと2ヶ月で今年も終わります。
はまじととらみは、寒いんでしょうかね。私のヒザの上でこんな風にひっついて寝ることが多くなりました。
そろそろ電気カーペットつけてあげるかな、、、。
週末はEC仲間でもあるオジエさん主催のMGがありました。私はあいにく行けませんでしたが、5.5期という二日間のゲームの終わったあとの懇親会だけ参加しました。
ありがたくも、堂園が3位になんとか入賞することが出来ましたが、さすがMGは初心者でもECの猛者たちは、ゲームセンスもよくて、なかなか厳しい闘いのようでした。
MGの初心者が最初に何を感じるのか。これがもっとも大事で、単なるゲームとして感じてしまうのか?利益感度分析などを通じて、ゲームの意味を感じ取れるのか?はたまた計算が難しくてアレルギー反応を起こしてしまうのか?人それぞれと思うのですが、最初にわかる人は少ない、ということ。なので、結論は早く出してほしくないなあ、と思うのですね。
最近では、宗教じゃないの?だまされてるんじゃないの?と言われる時もありますが、まあ、それはそれでそう思ってもらってもいいし、そう言われて辞めるくらいなら、とっくにもう辞めています。
実業に落とし込むのは、業態も環境も違うので難しいとは思いますが、いい機会だと思って何回か続けてもらえれば主催したインストも本望だと思います。
うちの一番の仕入先さんが、毎年秋に行うお食事会。全国から300名近い私たちのような業者が集められて、ホテルニューオータニで落語と、ディナーショー付のフランス料理をご招待いただくのですが、この日になるとなんて1年って早いんだろう。とつくづく感じさせられる1日でもあります。
来てらっしゃる方たちは、いつまでたっても私たちよりも年上の方が多いのですが、最近ではようやく同年代のご夫婦とテーブルが一緒になることが多くなりました。でもまだまだ年上の方がほとんどです。やはり私たちの業界は、若い方が少ない、強いては後継者の方がなかなかいらっしゃらない、という悩みを抱えられている方が多いようです。
その中でもまだまだ若い方な私たちが、もっともっと頑張らなければならないなと思うし、依然厳しい時代の中で、強くならなければいけないな、と今年はいつもに増してそんな風に感じるのでありました。
以前から行きたいと思ってました「俺のフレンチ」に行って参りました。一流のシェフのフランス料理が信じられないコスパで頂けるということで有名なこのお店です。ここの社長はブックオフの創業者で16年間で1000店舗まで拡大した実績のある坂本孝さん。
俺のフレンチのメニューの中には原価割れしているメニューもあるというほど、原価が高いというので有名。じゃあ、どうやって売り上げをあげているの?ここを今回実際に見てみたいと思ったのです。
答えは「時間」でした。そして社員たちへの「教育」
限られた時間の中で、いかに回転させるか?ただ、回転させるだけでなくお客様にも満足させられるか?
一見合理主義的な感じに見えるかも知れないのですが、これが社員とお客様もなかなかいい関係になっており、無機質という訳でもない。ゆっくりお食事したい方にはもちろん向いているとは言い難いですが、普段食べなれないものをカジュアルに試してみたい。という層をターゲットに見事に顧客を獲得しているな、という印象でした。
なので、来ているお客様もリピートなのか?よくお店のルールを熟知していて、見事なまでのお店への入場と退場でした。これは本当にすごいと思いました。