はまちゃんが食べ始めました!!!

栄養剤のおかげでしょうか、翌日の今日。はまちゃんがごはんを食べ始めました。

何より証拠が、いつのもごはん置き場である、キッチンのカウンターの前に来たこと。ここはダイニングテーブルに飛び乗らないと来れないので、ここに来るということはお腹がすいている、というアピールなのです。

そしてもう1つ!

はまじたちのフードは定期的にまとめて購入しているのですが、ダンボールの箱に入れてストックしてあるものを、ゴソゴソとダンボールの中に顔をつっこみ袋をあけて中身を出しているではありませんか!ただこのフードはカリカリタイプなので、まだそこまで食べれなかったみたいで、取り出しただけでしたが、やっぱりお腹がすいているということ。

うわ~~~~ようやくか~~。

動物は具合が悪いと、とにかくじっとして時を過ぎるのを待つといいますが、今まではじっと耐えていた時期なのでしょう。ようやく始動はじめました!

はまちゃん。病院へ。

栄養剤を打ちにはまちゃん病院に行ってきました。

な~~んと体重は3.6キロ!!!先週来た時には3.8キロだったのに。調べてもらったら入院当初は、5.6キロ位あったようでした。ほぼ2キロ近く。人間だったら10キロくらいのイメージでしょうかね?

背中をさわると骨でゴツゴツしています。

栄養剤を打つとやはり少し元気になるので、勢いで食べ初めてくれないかしら?

はまじがまた食べた

でも、またほんの少し。しかも一昨日ちょっと食べて以来、昨日は何も食べずに、ようやく今日の朝。

好きな銘柄があるみたいで、結局今日食べたのは一昨日食べたものを同じもの。

いろんな味で試してみようとやってましたが、一昨日食べたのがお気に入りのようでした。

でも食べたのはやはりほんの少しなんだよなあ。

明日はまた病院に行ってこようと思います。

はまちゃんがごはんを食べた!

とは言え、ほんの少しです。

ただ、自分から食べたのは実に何週間ぶり、という感じです。ごはんを差し出しても、イヤ、、、って顔をそむけたり、プイッとどこかに行ってしまったり。

無理やり食べさせるのはストレスなので、自分から食べるまで辛抱強く待ってみました。

病院で栄養剤を注射で打ってもらって、ようやく3日目の朝でした。はまじに子猫用のやわらかいフードをお皿に入れて差し出したら、クンクン臭いを嗅いだあと、ちょろちょろっと舐め始め、それからカフカフと食べ始めました。

本当にちょっとでしたが、そのあとも場所をかえて与えたところ、少し食べてくれました。

う~~~ん、完全に食欲がないということではないんだなあ。
ただ、これだけのわずかな量では、到底体力回復には追いつかないよなあ。

でも、焦らず待つしかありませんね。

はまちゃん

久しぶりにはまちゃんを見る方には衝撃的かもしれません、今のはまちゃんです。

目に力はあるのですが、体はげっそりと痩せています。

最近は鳴く声も絞り出すような感じで、咽喉の調子も悪そう。

ここ2年くらいは、逆に太りすぎ?と言われていて、毛艶もピカピカでした。

色男だったのに、はまちゃん。

でもね、それでもはまじが可愛くて仕方ないんですよね。手もかかるしね、歩き方もヨタヨタしてるけど、それでも可愛いい。そこに居てくれるだけでいいんです。

はまじ病院

定期健診に病院へ。

とにかくごはんを食べないはまじはまた500グラム減ってしまい3.8キロに。

先生に話すと、薬のストレスから開放してやりましょう。そして自分で食べるようになればいいのですが、ということで家での薬は辞めになりました。

というのも、はまじの膿はなくなったのです。レントゲンは綺麗になってました。

さて、じゃあなんで食欲が戻らない??胸は苦しくないはずです。

他の病気も併発しているのでは?という意見もありましたが、精密検査をしてもそれが発見される確立が低いということ。猫は特に原因を見つけるのが難しいのだそう。

CTスキャンをかけたり、検査もそれ相応に大変です。原因を見つけても完治できる治療は難しいのだそう。

はまじは2年前に体をほぼ半分くらい切るという大手術をし、今回も10日に及ぶ入院で治療。

もうこれ以上は可哀相。

家でのんびりこんびりしてほしい。

ごはんを食べなければ、ジリ貧ですが、はまじはそれでもさほど苦しそうでもなく、時々水を飲みたいとせがんでみたり、静かに時間を過ごしています。

あとはごはんさえ食べてくれるようになれば。

私たちの願いはそれだけです。

折り返し

今年も半分終りました。

今年はこの前半とにかく仕事もプライベートでも色んなことが起こり、変化してこんなにも激動の半年はかつてなかったかも知れません。

でも、何がやっぱり大変かというと、はまじ ですね。

やっぱり体調が悪いというのは、家の中がど~~~んと重たくなります。はまじのことがやはり常に気になりますし、心配ですしとにかく毎日落ちつきません。

後半はいいことが増えることを祈って。

仕方なく、私たちのいない間はケージへ

とらみのおしっこ事件から、はまじが脱衣場に入らずとも、その前に寝そべっていたりしていると、それだけでとらみにプレッシャーがかかってしまい、ますます威嚇するようになってしまうので、私たちの目が届かない間、留守にしてたり、夜中などははまじをケージに入れることにしました。

圧迫感のないよう、自作ですこし高めのものにし、くつろげるように寝室用としてまろんのクレートを合体させました。

ちょっとかわいそうではあるのですが、はまじはずっと寝てばかりなので、ケージの中で寝てくれれば、とらみも少し安心してトイレのことも冷静に考えることが出来ると思うのです(たぶん)

とにかく、元のように砂のトイレでおしっこ、うんちはするんだよ、ということを思い出してくれないと、私たちが本当に参ってしまいます。

とにかく実験第一弾ですが、はまじに我慢してもらい修復したいと思います。

まさかこんなことで悩むとは、、、、。

参った~~

はまじととらみが、はまじの退院後仲が悪くなった件については書いたのですが、病院の臭いがするとか、時間がたてば元に戻るなど諸説ありましたが

仲良くならない

むしろ関係悪化の一途

になっており、さらに参ったことが、とらみが定位置のトイレがある脱衣所をはまじが占拠しているため、とらみがトイレを出来なくなった!

と、いうことにすぐに気がつかなかったため、とらみがおしっこやうんちをしたくてもどこでしたらいいかわからない~~~!という困惑の中でついに、玄関にしたり、猫用ベッドにしたりと、し始めてしまったのです。

とらみは我が家に迎えてから、一度も粗相をしたことがないのが自慢の娘。なので、とらみ自身もトイレ以外ですることにつては、相当抵抗はあったと思うのです。

でもトイレのある脱衣所に入れない。

それはもう家の中は、同時に惨状です。ニオイもすごい。

家の中を大掃除し、トイレの位置を変えて仕切りなおしですが、とらみはちゃんとまたトイレでやってくれるかなあ。

あ~~~参りました。本当に!

たくさんの応援をいただき涙

はまちゃんは、1日風呂場の入り口に寝ています。そこが静かでいいみたいです。

トイレも目の前ですし。

はまちゃんの病状を聞いて、たくさんの方から元気玉や、応援のメッセージなどをお送りいただり、またたびや、ちゅーる、また私たちが元気がでないとはまちゃんも元気が出ないってことで、私たちへのお見舞いまで、、、。

ご心配かけてしまって本当に申し訳ありません。

またこんなにも愛されているはまちゃんは、本当に幸せものだと思います。

ノラ猫で里親を決めている時に、うちに来る子が一番運がいい子だ。なんて、最初はどの子がうちに決まるかわからなかったのでそんな風に言って、どの子が来ても可愛がってやろう、なんて思ってきたのがはまじでした。

体の弱さはありますが、2年前の大手術といい、今回の闘病も、奇跡がおこるかは正直もう期待はできないかも知れませんが、本当に十分幸せで運の強い子だと思います。

こんなにも愛されているはまじ。

ありがとうございます。