ゴールデンウィーク期間中、珍しく私たち夫婦が揃って日中も家に居る事が多いので猫たちがもの凄く甘えん坊になっています。はまじは嫁さんの股の間から出てこようとしません。はまじならぬ・・・またじになっております(笑)温かくて気持ちが良いようです。
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練馬の江古田周辺で猫の変死体が多発
久しぶりに来客
うちのマンションはリビングに和室がつながっているという、マンションにありがちな間取りですが、その和室にどーんとアクアバイクを置かれて、まさにフィットネスクラブ状態か!になってしまい、来客を迎えようとも出来ない状況が1年近く続いておりしたが、ここにきてようやく和室を開放されて、久しぶりのお客様を土曜日に迎えたのでありました。
お客様はまろんのお客様でして(笑)どうしてもうちでまろんに会いたいコールを半年近く前にいただき、迎えようにもそんな訳でお誘いできなかったのですが、無事に来ていただくことが出来たのでした。
しかし意外だったのは、とらみには絶対あえないよ~~と言っておいたのに、これがどうしてまさかのとらみさん登場。しかしすぐにコタツの中に入ってしまいましたが、コタツってものすごくお客さんに近いはずなのに、なぜかずっとコタツの中に居座り続け、逆にはまじが自分の縄張りに入ってきたのを嫌がって、う~う~威嚇しだすで大騒ぎ。今回ははまじのほうがまったくダメダメな感じで、いつもの人懐っこいはまじはどこへやら。でした。仕方なく、とらみは寝室に逃げなさいと、わざわざ誘導してようやく姿を消しました。
とらみも、人間に対しての恐怖感が相当なくなってきたのだなあ、とちょっと感慨深いものがありましたね。
相変わらずの微妙な関係
我が家の愛犬、愛猫たち。相変わらずの微妙な関係でありますが、共生5年目。今のところ順調です。
動物たちの本当に賢いところは、自分の立場をよくわきまえること。先住犬のまろんをトップとして、若頭はまじ、末っ子とらみとそれぞれの立場をよくわかっています。
まろんはとにかく私たちに服従し、私たちが連れてきたので仕方なくはまじととらみと共生。本当は面白くないのですが、私たちが絶対というものは拒否できないのですね。
そしてはまじは、絶対にまろんに逆らいません。むしろ好きなんですが、まろんがつれなくするので、仕方なくまろんの気を引くために追いかけさせたり、まろんのイライラすることをわざとやったりします。写真も、まろんと遊びたくてチャンスを窺っているところ。
とらみは、まろんとはまじには絶対に逆らわないのですが、若干まろんは同じ立ち位置と思っているところも多々あるようです。とにかくはまじには絶対的に服従します。
こんな関係を教えることもなく、自然に取り入れてうまいことやっている三匹は本当に見ていて面白い。
まさかこんなにうまく共生できると思いませんでした。
まろんは若干迷惑かとは思いますが、、、、(笑)
晩酌の相手
自宅警備隊
はまじの叶わぬ恋
キャットタワー
旅から帰ると、、、、
ニャンズたちが甘える、甘える。
以前鹿児島に法事に出かけた時に2泊した時は、さほどではなかったのですが、今回はこの2匹、よほど寂しかったとみえて、帰ってきたら甘えまくり。
まずはまじが興奮して、家中を走り回るし、とらみは、普段はリビングにはあまり出てこないのに、ヒザの上に敷いたブランケットの上に乗ってきて眠るし、ベッドに行くと、とらみとはまじがべったり。
まろんもそうですが、動物って時間がたてばたつほど、相手の行動パターンというのをわかってきて、人間とものすごくいい関係が出来上がってきます。まろんは特に犬なので、ある程度言葉がわかってきますが、猫も言葉はまろんほどはわからないにしても、生活パターンというのを把握して、その中で一生懸命いい関係を作ろうとしてくるので、いい関係が出来上がっている今、2日間家族が帰ってこないということに、不安を覚えたのだと思います。
そして帰ってきて良かった~という安堵感に包まれたのでしょう。
これは実際、動物を飼ってみないとわからない醍醐味です。だからこそ、それぞれの家族にあった人間とペットの関係が作られていくのだと思います。うちの子はこんなことするんだよ~面白いでしょう。っていう話はよく他の飼い主同志でしたりしますが、それはその家庭にあわせて出来上がったペットの行動だからこそなのだと思いました。
なんかこれからは旅行がしにくくなるなあ~(笑)