巨人軍のドームでの最終試合に行ってきました。
いつもチケット手配のあおさん。ありがとう。
最終試合はヤクルトでしたが、快勝、快勝~~。
いや~気持ちよかった、楽しかった。
結果2位だけど、最後にホームで試合が見れてよかったです!!
CSも楽しみたいですね。
このごろすっかりプロ野球から遠ざかっています。
というか、今試合を観にいっても2回に1回は負ける訳で、応援しにいく気力がわきません。
そして、昨日日曜日も負けているわけで、当初神宮に観にいこうか?と言ってたのですが、デイゲームだし、梅雨の合間の夏日だったので暑そうだからTVで観ようか?なんて言っていてたのですが、結果行かなくてよかったです。
村田が全然打てないし、打線に精彩を欠いてるし、菅野もなんだかぴりっとしないよなあ。
でも他のチームも今のところ阪神が若干抜けたと言っても、どんぐりの背比べ状態で、巨人だけでなく、セリーグ全体がなんだかおかしい!!
心から観にいきたいなあ~という展開に少ししてほしいですよね。
ついに12連敗と絶不調だったDeNAに負け越して首位陥落。ここ14試合では2勝12敗なのだから、連敗こそしていないがほぼDeNAと内容は変わらない。ファンとしてはもうこの2年くらい打線が凍結した貧打のチームになったと認識している。であるのに、放出後にDeNAで打ちまくっているロペスや日ハムにトレードした直後に爆発している矢野を見ていると監督やコーチ陣の責任は大きいといわざるを得ない。
一番の原因は捕手だった阿部慎之介の急激な選手としての劣化にあるが、その彼を1塁に固定しようとした原監督の方がひょっとしたら責任が大きいのかもしれない。他にも山口やマシソンなど救援陣の勤続疲労もあげられるが、とにかくチームでの起爆剤が存在しない。
大田や橋本など中堅どころが開幕してしばらくは賑わしていたが、それも何故か先発で使われなくなりせっかく上潮ムードだった成績も下降している。
この他にも怪我の原因で調子を落としている長野と村田の日大コンビも頭が痛い。打撃陣では期待されたセペダやフランシスコが大はずれ。うーむ・・・巨人の闇は深いなぁ。
予想はしていましたが交流戦に入っても今ひとつぴりっとしない我がジャイアンツ。とにかく、とにかく打てない。こんな状況でよくリーグ首位にいると思うが、それはたまたま先発投手陣が奇跡的に駒が揃ってちょっとだけ調子が良いだけで、いつ何時首位から陥落してもまったくおかしくない。
だいたい.260前後をうろうろしてホームランを5本しか打っていない坂本が4番を打っていて、これが巨人の中でもまだましなほうだと言うのがチーム状況の悪さを現している。新四番で今シーズンこそはと期待していた大田も自打球を膝に当ててからはさっぱりで先発オーダーからも漏れるありさま。阿部も村田も怪我で2軍落ち。
こんな状況で交流戦に突入。そりゃあソフトバンクホークスに3タテをくらいますよ。打撃陣がまったく違うんだもん。3番柳田、4番内川、5番イ・デホ、6番松田の超強力クリーンアップ。ここを堪えても下位にも曲者がいるし・・・今年は完敗でした。来年はアウェイの福岡でDH制。勝てる気がしません。以上、巨人ファンの愚痴でした(^_^;)