まさかの?

asako06今日の夜半からの女子フィギア。楽しみにして待ってたんですが、第2グループくらいで寝落ちしてしまい、気がついたら浅田真央さんの録画が流れてました。でもなんとなく様子がおかしい。

え!?まさかの16位とな???

これだけの選手は調子を崩しても4位、悪くて6位くらいまでには入ってくるものだと思ってましたが、それを倍以上上回る順位。プレッシャーだとしても、数々の世界試合を経験しているベテランしかも、技術的にも世界レベルの選手がこんなことがあるなんて。まさに悪夢のようでした。

もう残念ながらここまでくると、メダルは圏外ですが今日はなんとかできる限り盛り返して納得した結果を出してほしいですね。でないと、彼女の選手人生の終わりとしては辛すぎます。

ガンバレ~~~!

永遠の0

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Facebookのタイムラインでも絶賛されている「永遠の0」を観てきました。
2駅先の東武練馬にシネコンがあり、レイトショーだと1200円なのでちょくちょく利用しています。
今回も上映10分前まで私1人の貸し切り状態。
結局10名くらいになりましたが、ゆったり鑑賞出来て良かったです。

で、肝心の映画の感想。
主演の岡田君、最高に良かったです。
脇役も若手からベテランまでなかなかの演技でした。

でも、三浦春馬が頂けなかった。

あとラストシーンへの導入部分。

あれでどっちらけてしまった。
とても良い映画なのにラストシーンへの導入部分が私には違和感があった。
なんであんな演出にしたんだろう。
ラストシーンは良かっただけにとても残念でした。

素直に懐かしかった

昨日フジテレビの開局55周年の特別番組で、W浅野の主演ドラマ「抱きしめたい!」が25年ぶりに1回のみで復活。特別番組としては14年ぶり。14年前のことはまったく覚えてませんが、25年前というと、ちょうど20歳の大学2年生の頃。遊びとアルバイトに明け暮れていた当時、ただただ世間知らずでしたが、ちょうどバブルの頃。今と違って、ドラマの中の設定さえも贅沢で華美な世界が夢のように広がる頃でした。

そんな頃の代名詞でもあった「抱きしめたい」は、世間知らずの私たち女子世代には、まさに憧れの設定だったと思います。ともすれば現実になるんじゃないか?と思わせてくれるような、自分をその中に置き換えてドラマに引きこまれた女子たちも多いはず。

しかしバブルがはじけて、そんなトレンディと言われたドラマのような設定は、非現実的、ありえないとアホか?ということになり姿を消したのでした。確かに20代半ばの独身女性が、都内の一等地で40~50万の家賃に住むような設定は、憧れどころではなくて反感を買うに違いありません。

そして、今25年ぶりにおそらく今の世代の人たちにとっては、恐ろしくつまらないドラマだったと思いますが、私は素直に懐かしかったなあ。そんな同世代女子はきっと多かったと思います。

半沢直樹終了~!

asako03毎週楽しみにしていた半沢直樹が終わってしまった。ラストは賛否両論のようだ。原作を読んでるか、読んでないかでも感想は変わってくると思う。

私的には、最近の恋愛ものとか、母子家庭ものとか、病気ものとか、そういう系のドラマには飽き飽きしていたので、久しぶりに興味あるテーマのドラマで本当に面白かった。あとやっぱり堺雅人はうまいなあ~と。香川照之の安定した怪演も素晴らしい。

このドラマは、悪は悪、善は善とわかりやすく分かれていて、勧善懲悪で誰にでもわかりやすい。というのが大ヒットの要因と思うけれど、ラストは善??って結局あったんだっけ?という感じだったので、おそらく否定派が増えたのだと思う。

結局考えてみれば、半沢直樹のとっている行動も「善」という訳ではないし、同期入社の親友にも裏切られたりする訳で。最後は作者に視聴者が裏切られた感じになったのかもしれない。まあでも一つ間違いなく言えることは

お金って怖い

ってことなのかもしれない。

第9地区

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久々の映画ネタ。2009年にアメリカでヒットしたSF映画だという。この映画の監督の新作エリジウムというのがまもなく公開されるので、その宣伝も兼ねての放映らしい。まったく予備知識がなかったのですが、映像も荒くてドキュメンタリーっぽい撮り方をしていて、当時のエイリアンとの戦いを振り返るというスタイルのため、主人公の家族やら仕事仲間やらが当時を回想するためにインタビューを受けるシーンが時折インサートされたりするなど、非常にめまぐるしく状況説明もあまりないので、最初は落ち着かない、またエイリアンもグロテスクで気持ち悪いし完全おバカ映画と思いながら観ていたのですが、最後はちょっと考えさせられて終わったという意外な映画でした。しかもそれが押し付けがましくなくて、「そうなんじゃない?案外?」でもあくまでこれは娯楽作品ですから、、、、。というドライな感じ。

確かに娯楽作品に間違いないが、あんなにグロテスクだったエイリアンがむしろ可哀相に思えたし、恐ろしいエイリアンはむしろ人間。エイリアンエイリアンっていうけど、よっぽど人間の方が怖いよ、本当は。と思ってしまった。

面白いと思っていたら、なんと第10地区の構想があるらしい。

http://eiga.com/news/20130729/15/

確かに。続編は可能だろうなあ。(そういう終わり方していたので)

2020東京オリンピック

asako13日曜日の早朝。私たちがちょうど起きる時間に、投票結果だったので、苦も無く生で投票結果を見ることが出来ました。

TOKYO2020

てっきりマドリードだと思ってましたが、マドリードはイスタンブールにあっけなく敗退していました。プレゼンがよかった、と言われてますが、女性の活躍でしたね。とにかく女性陣のプレゼンがよかったんじゃないかと思います。タキクリも可愛かったですしね。パラリンピックの義足の女の子もとても素晴らしいスピーチでした。でも一番は皇族の高円宮妃久子さまでしょうか。やっぱり女性は強いですね。

7年後どんな感じでオリンピックを観てるのかな?この歳になると観れないなんて可能性もあるかもしれませんが(笑)みんなで一緒に観戦!なんて出来たらいいなあ~~。

半沢直樹

asako02に最近はまってます~~。今度の日曜日からは第二部ということで大阪から舞台は東京へ。どんな展開になるのか楽しみです。半沢直樹のきめゼリフ

「今度は10倍返しだ~~」

もスカっ!としますね。すべてが丸く収まればすべてよし、事なかれ主義が多い昨今で久しぶりに気持ちいい決めゼリフです。主演の堺雅人はいい役者ですが今回の役もばっちりですね。気弱な男から気の強い男まで実に素晴らしく演じ分けます。

原作者の池井戸潤の「七つの会議」もNHKでドラマ化してましたが、なかなか面白かったです。最近ドラマがつまらなかったのですが、こういう奥深いドラマをどんどん作ってほしいものですね。

映画観たいなあ~

asako13CSで最近見た「スマグラー」という妻夫木聡の主演の映画はとにかく大失敗で、げんなりしていたというのに、レンタルで借りた「悪の教典」でさらに大失敗を重ね、間違いないという「のぼうの城」は本当に間違いなく面白かった。

が、何か物足りない。

私が今観たいのは、おすぎが大絶賛していた3本で、いずれも韓国映画だ。けっして、韓流好きではないのだが、どうしても韓国映画には惹かれるものが多い。加えておすぎが大絶賛していたのならなおさら。観たい映画は以下の3本。

(リンクは音がでるかもしれないので、気をつけて^^)

殺人の告白

嘆きのピエタ

ベルリンファイル

どれも暑苦しい(笑)そして殺伐とした映画。女性がこういうのが観たいっていうのは、ちょいとどうかな?とは思うのだが、、、、きっと誰も一緒に行ってくれないと思うので、1人で行ってきます!

でも、きっとこれは一緒に行ってくれるに違いない。

ガリレオ 真夏の方程式

とすれば、これも観たいなあ~

俺はまだ本気出してないだけ

殺伐とした映画ばかりなので、たまには、こんなほんわかものも?

奇跡のりんご

というとりとめのない話でした^^

スーさん死去

asako09このところ、芸能人も本当に次々と亡くなってさびしい限りですが、ついにここ最近はすっかり釣りバカ日誌のスーさん役が定着していた三國連太郎さんがお亡くなりになってしまいましたね。

男はつらいよの渥美清が亡くなって、釣りバカ日誌が長期間のシリーズものとしては台頭してましたが、それもついにこれで終わりとなってしまいました。長期間のシリーズものって、渡る世間とか、北の国からとか、映画やドラマの中での話ですが、その中のキャラクターたちが現実に一人歩きし始めるような感じなので、何か本当にスーさんが亡くなってしまったんだ、という気持ちになってしまい、余計に寂しさが募りますね。

しかし、息子の佐藤浩市さんの、父親としては最悪でした。という言葉のなかに、果てしなく長い葛藤を感じたし、重たかったんだろうなあ、と思いつつ、これからもやっぱり重たいんだろうなあと、しかしそれも運命なのかなとちょっと感じてしまいました。父と息子ってなんか難しいですね。

Mamiko Taira

“and it begins” Japan Tour Fall 2012

NYで活躍中のJAZZシンガー。平 麻美子さん。中学のころの同窓生です。それを知ったのは、FBをやり始めてから。FBってあたらめてすごいなあって思います。11/2に六本木でライヴがあるというので、中学、高校の同級生たちと一緒に行く予定です。当時のイメージから、JAZZシンガーって正直驚きました。でも同級生たちが言うには、当時から歌が好きでよくバンドとかで歌っていたらしいです。すみません。当時のことをよく覚えてなくて(๑≧౪≦)

でもほんと好きな道を貫いていてすごいなあ~~~。