結果ら言うと惨敗でした。
4期で同卓だった優勝候補筆頭の神戸のビトさんの動きに惑わされて慣れない特急青チップを3枚も使い真っ逆さまに。倒産こそ免れましたが、自己資本は324から22へ急降下。5期はジュニアに落ちてしまいました。まだまだ修行が必要です。でも、強いビトさんとガチの対決が出来てよい経験が出来ました。来年は勝てるように頑張ります!
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第二回札幌MG初日
ひさびさのすすきの
新年度
おかげさまで前期はなんとか黒字で着地が出来そうです。新年度は、色々な意味で挑戦になると思います。
挑戦と言っても大げさなことではなく、次につながるような試みを積極的に取り入れていきたいという意味です。
経営研修で学んでいるMG(マネージメントゲーム)では、次繰りの大切さを教わりました。
次繰りとは、次の年度に向けて準備をするということ。
その第一弾は、受注システムの入れ替え。現状私しか管理できない複雑な構造になっている受注システムを誰でもできるようにすること。
長期的に見て、人を雇うということを視野に入れました。
堂園も、今自分で作り、管理しているシステムを一部でも外に委託できないか?という準備に入りました。
これによって空いた時間を、もっと戦略的なことを考える時間に充てることが出来る。
少しづつ、前向きに!
新年度も頑張りたいと思います。
関東NIC 第3回MGの結果
12名で2卓とコンパクトな開催になりましたが、それでもMGはMGです。今回も色々と学びあり、気付きありの経営研修になりました。正直言って、今回のメンバーの中で期数で言えばインストラクターの森本さんを除いて自分が100期を超えて一番重ねています。普通に経営計画通りに自分のプランをゲームで進行していけば、ほぼ優勝できるだろうなと思っていました。
が、油断大敵。最終的には2位で優秀経営者賞にはなりましたが、1位の最優秀経営者賞は今回初めてシニアルールを行った栗原さんが初優勝に輝きました。4期までは自分の経営計画通りに出来ていたのですが、5期でちょっと焦ってしまい自滅に近い形で2位になってしまいました。まだまだ自分には期数が足りないと実感しました。最近、一番苦手としていた3期はなんとかクリア出来る様になってきましたが、ボーナスステージとも言える一番簡単だと思っていた5期で失敗するケースが増えてきました。
MGは奥が本当に深い経営研修です。これからもずっと続けて自分の経営感覚を磨いて行こうと思います。
関東NIC 第3回MG
まろん、本日より2日間お留守番
吉呑み
昨日、吉野家の吉呑みではじめて呑んで見た。
私はこの吉呑みというのを吉野家が始めたというのを聞いた時に、やっぱり吉野家はすごいと思った。
以前、牛丼業界が値引き合戦の時に、牛丼を食べに行ったら、肉はちょっとしか入ってないし肉質も最悪だし、本当に嫌な思いをしたことがある。
吉野家には二度と行かない。
と思った。しかし牛丼の値上げと共に、吉呑みというのを始めたというのを聞いて、考えたなあと思った。価格競争ではなく、コンテンツ勝負に出たということだ。しかも、通常メニューで使用している牛丼のタレや肉などをメニューに使うことにより、新しいメニューと言うのはさほど増やさなくてもいい。お酒はついつい、おかわりしてしまうし、それと同時につまみも頼んでしまう。
結局2名¥3940
吉野家で¥4000近いって、、、。
まあ、世の中の人がすべて我が家のように呑むこと大好きとは限らないので、この企画は続くかはわからないとしても、今まで値引き一辺倒だった牛丼業界に一石を投げたのではないだろうか?
どの業界でも、これからは商品開発がますます大事になってくると感じた。
マイツール
わかりやすく言えばエクセルみたいなもの。
ただ、エクセルよりはずっと歴史は古いようです。
データー抽出には、エクセルよりも軽くて多機能。
私がこれをやりたいと思ったのは、MGの講義の中でのスーパーを経営している方のマイツールの活用を聞いてから。
商品点数が多いうちのような会社は、以前は商品点数が1つの強みでもあったのですが、現在はそれを逆にもてあましている状態。
もちろん商品点数が多いことは強みでもあるとは思いますが、ただそれを出せばいいという時代は私は終わったと思っています。
それとお客様のほしいものを探しやすくというのも基本ではあると思うのですが、自分たちが売りたいものを売る、というのも経営にはとても大事だと思います。
それには膨大なデーターを整理し、的確に無駄なく抽出すること。
使い方はいたってシンプル。
ただ、あとは自分たちのデーターをどこまで使うことが出来るのか?
この素材準備の部分が難しいのではないかと思います。
でも頑張って勉強していきます!