コピー機のカラーかモノクロかの設定で知らずにカラーで印刷していた件は、できるだけ人的間違いが起こらないように設定してくれたおかげで、マックスの時と比べて6万も安かったという今月の請求を見て思った、、、。
まじか‼️
25周年です。銀婚式です。
四半世紀です。
親よりも長く一緒に居ます。
自分で言うのもなんですが、人よりもうんと苦労していると思います。
当たり前なことが案外出来ない25年でした。
悔しい思いや、悲しい思いもたくさんあったと思います。
だから故に喧嘩も多かった。
でも25年もたってしまいましたね。
しかもあっというまのような気がするのですが、起こったことを考えると、色々あったので、やっぱり長いなあ~とも思います。
ずっと一緒にいたかった。と言われれば、それはウソになります。
別れたい、もう別れる!と思ったこともあるし、
実家に帰れよ、そのほうが幸せだよ
と言われたこともある。
むしろ、私も一緒にいることにより、彼に精神的負担をかけて邪魔しているかもしれない。
そんな風に思ったこともあります。
でも実家に帰れよ、って言われた時にしばらくして
「やっぱり帰りたくないな。一緒にいたいんだけど?」
って言った。
それは本当の気持ちで、自然と口に出た。
そう言えた自分が自分らしくて納得もした。
やっぱり一緒にいたいんだ。
ただ、それだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
これが今の私の気持ちだ。
そして昔からそう思っていると思う。
これからもきっと。
今日は、髪をばっさりと切りたくて、表参道の美容院へ。自分のやりたい髪型がたまたまその美容院がネットに出していたので、初めてでしたが行ってみました。地元の美容師さんは先日長崎に帰ってしまい、ちょうど行くところもなかったのもあります。
表参道の美容院。というと、それだけでなんだか緊張しますよね。敷居が高い。そんなイメージ。若い人も多そうだしなあ。でも髪を切る以外に、今の美容院の最新がわかるかもしれない。うちは美容院を経営しているお客様も多いですしね。勉強がてら思いきって行ってみたのです。
確かに洗練された店の雰囲気、来ている女性も若くて美しい^^若干気後れしながらも席に着くと、アンケートを書かされて、担当の店長さんとのカウンセリング。
ここで私はすごく驚きましたね。店長ということもあるだろうけど、やっぱり表参道という土地で一線でがんばっている人は、それなりに経験値も高い。今のトレンドにも敏感である必要もあるだろうし、その人たちを満足させることを勉強しているんだろうなあ。すごくこっちを納得させる話方だし、といっていやな感じもしない。出来ないことは出来ないとはっきり言うけど、ちゃんと代替案も出してくる。非常にやりにくい毛質だけど、自信はあるとはっきりいう。しかしきちんとそれなりに、言ったことは毎日お手入れしてくれないと、キープは出来ない。そんな絶妙なやりとりをしながら、手際は早い。こうと決めたら迷いはない。
さらに感心したのは、アシスタント。アシスタントは主にシャンプーやトリートメント、カラーリングを担当するが、シャンプーやトリートメントのこともよく勉強しているということ。それはけして購入させたいためのトークではない。もちろんそれもあるとは思うけど、それ以上によく研究している。シャンプーやトリートメントの時間がないので、最後に店長に仕上げに代わった時には、店長が担当だったことをいっとき忘れていたくらいだ。
で、何がいいたいかっていうと、熾烈な世界で活躍、活動している人たちは、それなりに努力をし続けないと、そこには居られないってことだ。
今何が求められていて、何が他と差別化して出来るのか?
表参道に店を構えたからといって、それで万全ではないということだ。
このところ、地元にこもりきりだったので、久しぶりに新鮮だったし、いろんな意味で勉強になった。
やっぱり色々見て、色々観察しなきゃダメだな。