昨日は21年目でした

asako13なんともらしい昨日の首脳会議の写真。結婚記念日に美味しくお酒がいただける、というのは何事にも変え難いことであります。

21年。早いようで、本当に色々なことがあった21年でした。そしてまだまだ渦中。これからも色々なことがあり、乗り越えたり、時に乗り越えられなかったり?するのでしょうが、でも考えてみると、結局なんだ、かんだと言ってなんとなく乗り越えてくることが出来たような気がするので、きっとこれからもたぶん大丈夫なんじゃないか?と思います。予想つかないのが人生でもあるので、わかりませんが!

でもやっぱりいつも楽しくそばにいてくれる友人、なんだかんだと心配してくれる両方の親や兄弟。

本当にいつもお世話になります。

至らない二人ですが、どうぞこれからもすえなが~~~くよろしくお願いします!

さあ、CSへ!

asako13昨日で巨人のシーズン最終戦が終わりました。最後は男、村田のサヨナラホームラン!東京ドームに観戦しにいった堂園がご機嫌で帰宅してきました。最近の巨人は大盤振る舞いで、ユニフォームをくれるイベント日も多かったし、昨日は黒のTシャツをもらって帰ってきました。

それと優勝記念のショットグラス。友人に酒を飲まないからと頂きました(笑)うちもショット系は普段はほとんど呑みませんけどね!ありがたく頂戴します。外野席の¥2000席でもお土産は共通にいただけるのだそうです。得した気分!

ついにCSが始まるわけですが、阪神vs広島。パ・リーグは、西武vsロッテ。そしていずれかと今期の優勝チーム。そこで勝ち残ったチームが日本シリーズ。

巨人としては広島が脅威だし、楽天は西武が脅威でしょうね。村田が調子が良い分、坂本が調子が悪いのが懸念ですが、その分若手が活躍してくれるのを期待。楽しみですね!

さあ、どうなることやら?

asako07ヤフーの孫さんが掲げたeコマース革命宣言。ショッピングモールに出店していない人にとっては、どーでもいい革命宣言かと思うが、私たちショップを運営しているものにとっては、戦々恐々としているといっていいと思う。受け取りかたも本当に店それぞれだ。

もちろん私たちだって、どう判断していいのか?正直なところ様子見。いずれにしても10年以上もこの仕事をしていると、ジェットコースターに乗っているみたいに今までも変化してきたので、いまさらあわてても仕方がないといったところだ。

ただ、そういう意味で古くからやってきたものにとって、というか私だけかも知れないが、今回の革命宣言。古きよき時代をちょっと思い出してしまった。

投資するお金がなくてPC1台を2人で使っていた当時、インターネットで売るというのは、とにかくお金がかからないので、お金がないにも関わらずその中では自分のやりたいことをいっぱい出来た。孫さんのいう「自由」という響きはとても懐かしさを感じた。

しかし時代と共に、お金だけの問題じゃなく、色々と制約がたくさん出来てそれが当たり前になっていた。

実際のところ、だからといって孫さんの掲げるものが、イコール自由になるとは思っているわけではないのだけれど、久しぶりにあの頃を思い出した。

うちも、もっと自由にうちにしか出来ない面白いこと!やってみたいな~と思う。

ガンバレ!

asako05土曜日に某病院にお見舞いに2人で行ってきた。かれこれもう10年以上になるんだろうか?頻繁にお会いしている訳ではないけれど、BBQなどがある時には声をかけさせていただいている。もう御年70歳の大先輩の男性だ。

さ~てそんな大先輩にお見舞いの品は何を持っていったらいいのだろうか?果物、お菓子?でもなかなか思いつかずに、とうとう病院に着いてしまった。結構これでもお見舞いや贈り物については、色々気を配るタイプの自分と思うが、なぜか病院に何も持たずに着いてしまったのだ。

仕方ない。病院の中にあるお店で何か探してみようということになった。地下1Fにコンビニがあるようなので、コンビニで買うのも申し訳ない気もしたが、案外病院にいるとヨーグルトやプリンなんか食べたくなるものかもしれないと、それにした。

買い物も終わり12階の病室に行こうと店を出たが、どーぞのが「エレベーターがないよ」という。

まさか!病院で地下1Fでエレベーターがなかったら、患者さんはどうするのだ?ないわけがない。ということで、歩き始めた方向から、反対側へと歩いてエレベーターを探していると、なんとばったりその大先輩に出くわしたのだ。しかも、外出しようと思ったらしくきちんと正装している。

てっきり横になっているベッドでの再会を想像していただけに、本当にびっくりした。

そのまま、地下1Fの休憩室に行き、病状やこれからのことなど色々お話した。病人なのに、どーぞのや私の体調などを気遣ってくれた。

お見舞いに行くことは知らせていなかったので、もし1分でも時間がずれていたら、もしエレベーターがないとあきらめて、さっさと階段を上ってしまっていたら、はたまた、お土産は来る時にどこかで買って、地下1階のお店に行っていなかったら。私たちは大先輩にお会いできなかった。

どんなことがあっても、縁のある人には必ず会える。反対に縁のない人には、あれやこれやと事情が重なりなかなか会えないものだ。

これは私の持論だ。

最後に握手してわかれた。

頑張って!

また会いに行きますね。

天ぷらとまろんとはまじとお袋

IMG_3255今日は実家のお袋(と言っても徒歩10分圏内)を自宅に招いて野菜天ぷらを食べた。
嫁さんが揚げてくれたので熱々のサクサク。
一人暮らしじゃ揚げものなんてしないだろうしね。
お土産にワインを持ってきてくれた。
親父が生きていた頃より、かなり酒量が増えたらしい。
と言っても毎晩コップ1〜2杯の赤ワインだ。
はまじととらみがお袋にススッと寄ってきた。
動物好きはカラダからフェロモンが出ているんだろうなぁ。(笑)

勇気

JR横浜線踏切で、線路内に倒れていた男性を助けようとし、亡くなった女性会社員。彼女の勇気には本当に頭が下がる。勇気というのは、ちょっと言葉が違うかもしれない。おそらく反射的に、なんの躊躇もなく男性を助けようと思ったに違いないと思う。でもやはり、その助けようとする1歩が出るか出ないかは、やはり勇気なんじゃないだろうか。もしかしたら、私だったら足がすくんで前に出れないかもしれない。電車が近づいてくるのがわかったら、怖くて逃げるかもしれない。いや、たぶん逃げてしまうだろうなあ。

ただ、家族は複雑であろう。誇りある娘であると思うけど、そう自分が納得できるまでは想像がつかないほどの時間を要するに違いないと思う。

数えきれないほどの踏切事故。地域によっては高架にする工事なども行われてはいるが、まだまだごく僅か。こういった事故がおきないよう対策してもらいたいですね。

困ったもんだ(><)

asako07うちの愛犬まろんさんは、とにかく食いしん坊。人に言わせれば「卑しい」

まあ、動物って自分で稼いでご飯を買えるわけじゃないので、生きる術として、目の前にあるものは「今」食べるという生まれ持った知恵なのだ。今食べなくていつ食べるの?今でしょう?というちょっと時代遅れのギャグをまんま生きている動物なのだ。

そういう観点からいくと、うちのまろんさんは実に優秀ということになる。生きる術に長けているということだ。逆におやつを食べても選り好みして「いらな~い」なんていうわんちゃんなどは、動物界では風上にも置けない奴なのだ。そんな動物界のエリート、まろんさんだが、困ったことにまろんの生きる世界は「人間界」

このエリート意識が通じることもなく、公園では実に評判の悪いまろんさんだ。

とにかく人のおやつは奪うは、飼い主さんに前足乗っけるわ、ワンワンほえておやつを要求するわでやりたい放題。しまいには、飼い主さんに「なんだよ~~!!」と怒られる始末。仕方なく途中から強制退場。身動きのできないようリードでしっかり確保だ。

だがね、おやつがあるから仕方ないのだ。おやつがあるって、超感度のいい鼻がかぎわけてしまう。

あのおかーさんのポッケにおやつみっけ。

だから行くのだ猪突猛進。イヤならおやつを持ってこなければいいのだ。というこの超愛犬寄りの私の意見は、もちろん口に出すことはないが、毎朝そう思っている(笑)言いたい、う~~ん言いたい。

かたや事務所では、おかーさんがまろんが部屋に入るたびにおやつを与えるので、部屋の前でしょっちゅう待機するようになってしまった。そりゃそーだ、あの部屋にはおやるがあるも~ん。だから部屋の前で待つです。ドアがあくまでね!

優秀すぎる我が愛犬。まってりゃ、いつかドアが開くさ的な考え方。

まったくそのとおりだよ、まろんさん!

かといって、そうそうおやつをあげてもらっても困る。まろんは足が弱いので太らせられないからだ。なので、1日2個と一応してもらってるが、たぶん10個はくってんじゃないか?と思う。

でもだ、それでもあげられない時に

もう~~~~かわいそう~~~おやつ食べたがってる~~~。

と、おかーさんは涙目だが、私からしたらこうだ。

だっておやつもらえるって覚えちゃったんだもん。もらえるまで待つさ。

部屋に入っても何ももらえないんだ、というコマンドが入れば、まろんはきっと自分のベッドで日がな1日うたた寝していたに違いない。

まったくなあ~~なんでこんなにみんなおやつあげたいんだろうね。

本当に困ったもんだ。

そしてけして、我が愛犬の無謀な振る舞いと卑しさに言及しない、独善的な飼い主私も困ったもんだ!?

素直に懐かしかった

昨日フジテレビの開局55周年の特別番組で、W浅野の主演ドラマ「抱きしめたい!」が25年ぶりに1回のみで復活。特別番組としては14年ぶり。14年前のことはまったく覚えてませんが、25年前というと、ちょうど20歳の大学2年生の頃。遊びとアルバイトに明け暮れていた当時、ただただ世間知らずでしたが、ちょうどバブルの頃。今と違って、ドラマの中の設定さえも贅沢で華美な世界が夢のように広がる頃でした。

そんな頃の代名詞でもあった「抱きしめたい」は、世間知らずの私たち女子世代には、まさに憧れの設定だったと思います。ともすれば現実になるんじゃないか?と思わせてくれるような、自分をその中に置き換えてドラマに引きこまれた女子たちも多いはず。

しかしバブルがはじけて、そんなトレンディと言われたドラマのような設定は、非現実的、ありえないとアホか?ということになり姿を消したのでした。確かに20代半ばの独身女性が、都内の一等地で40~50万の家賃に住むような設定は、憧れどころではなくて反感を買うに違いありません。

そして、今25年ぶりにおそらく今の世代の人たちにとっては、恐ろしくつまらないドラマだったと思いますが、私は素直に懐かしかったなあ。そんな同世代女子はきっと多かったと思います。