ももちゃんが退院して復活したので、毎朝3コギが揃うようになりました。
まろん、クエル、もも。
それぞれみんな性格が違う。
でも、みんな可愛い。
やっぱりコーギーが一番可愛いかな(笑)
月別アーカイブ: 2014年8月
8/13より夏季休暇
縁
はじめて、ご縁がつながるようにという席を設けてその立会いに行ってきました。
簡単に言えばお見合いです。
とは言ってもそんな堅苦しいものではなく、食事をしましょうか?程度のもの。履歴書を交わすわけでもなく、お互い簡単に紹介し、あとは世間話や昔の笑い話をして盛り上げるだけ。
そして最後は
あとはお若いもの同志で、、、、。
つーても私のほうが年下だし(笑)
でも考えてみれば、昔はこういう話がいわゆる近所の世話焼きばばあ(失礼)が数多くセッティングしまくり、相性があうと思えばカップルが誕生したわけですよね。
今は、そういうばばあ(失礼)がいないんですよね。合コンとかになっちゃう。
実はこういう機会って本当はすごく大事なことで、このばばあ(失礼)消失したことは、もしかしたら日本国の大いなる損失なのかも??
という気がしました。
ま、いずれにしても縁は縁なので、うまくいってもいかなくても、それはそれで仕方ない。
きっかけになったのであれば幸いです。
台風11号
ビルボード東京
昨日は中学以来のお友達と、ビルボード東京というライヴハウスに行ってきました。
食事をしながらLIVEを楽しめるところですが、以前ブルーノート東京に行きましたが、形態は同じ。席によってランクが異なり、そこで頂く食事やお酒も微妙にランク付けされてます。
私たちの座った席は、カジュアル席と言って一番価格の安い席でしたが、会場自体が狭いので十分アーティストの顔もよく見えて楽しめました。
出演したのは、なつかしのモータウンのテンプテーションズ。1989年にロックの殿堂入りをしたベテランコーラスグループです。ヒット作品にはマイガールがあります。初期のメンバーはオーティス・ウィリアムスのみということです。
たまにはこういうLIVEを楽しむのもいいもんですね。
飛鳥連さん
今日は仕事を早上がりして中学時代の親友と飲みに出掛けた嫁さんからLINEでメッセージが入ってきた。
一緒に遊びに行っている美奈子ちゃんのご主人の大澤さんが成増の阿波踊りに来ているとのこと。
この大澤さんは美奈子ちゃんと結婚した事で彼女の実家がある高円寺の阿波踊りにハマり、ついには飛鳥連の連長(責任者)に登り詰めたまさに踊る阿呆を地でいく方なのです。(失礼な言い方ですいませんが、マジですごい人です^_^;)
仕事を終えたあとにまろんの散歩を済ませて成増駅前に行ってみました。
そうしたら、タイミングよくやっているではありませんか!
大澤さんとは目で挨拶を交わして写真を撮らせてもらいました。
東京でもこうした阿波踊りを見ると夏も盛りだなぁと思います。
8月末に高円寺で行われる阿波踊り、今から楽しみだなぁ〜(^_^)
懐かしいアパートは残っていた
昨日は自分が小学校5年生から大学2年まで過した江古田に仕事で出掛けたついでに、お袋に懐かしい写真を見せてあげようと思いこの古びたアパートを撮影してきました。
今から36年前に新築された木造2階建てのアパートですが、1階の角の部屋を「照国電機株式会社」の事務所として借りていました。
そうです。
ここがウチの創業の地なのです。
ここで約9年間を過してきました。
まだ建て替えもせず残っていました。
しかも、同じ部屋に電気屋さんらしき方が住まわれているようでした。
小学生時代の私は門限が5時でした。
なぜかと言うと、この事務所で留守番をしていたからです。
お袋は5時になると徒歩1分の自宅へ戻り夕飯の支度をしていました。
5時から7時までの間が私の担当でした。
この時間は実はゴールデンタイムでして、現場から会社へ戻った職人さんが次々と電話で注文を入れてくれる時間帯なのです。
小学生の私がいる事でとても大きな受注をした事があり、親父がとても喜んで褒めてくれた事を覚えています。
この時の原体験が今の自分を商いの道に誘ったのでしょうね。
褒められるのがうれしくて、門限が5時でもまったく平気でした。
そのうち、小学校の仲間が5時になると事務所へ一緒に来てくれるようになり、宿題をやったりしました。
中学生になると、だんだんとマセてきて拾ってきたエロ本を広げて興奮したり(笑)職人さんが置いて行ったハイライトを友人達とプカプカふかすなど悪い事も少しだけしていました。
後で聞きましたが、お袋は事務所が煙いので知っていたようです(^_^;)
この小さなアパートには自分の青春の一部が詰まっています。
今でも残っていて少し感傷的になりました。
今、お袋のiPad mini にこの写真を転送しました。
お袋は覚えているかなぁ?
わーさんとアイス珈琲
昨日は朝からバタバタでしたが、荻窪の隠れ家で高校時代の水泳部の同級生であるわーさんが淹れてくれたアイス珈琲で一服の涼を取りました。
小さなカウンターだけのお店で5人も座れば満席。目の前にチェーン店の大きな珈琲ショップがあるのに、いつも常連客で賑わっています。
カウンター越しに高校時代の思い出話をしていたら、隣に座っていた50代後半くらいに見える女性から。。。
『あら、あなた達、高校時代の同級生なの?いいわねぇ、こうしてまた再会出来て』
と、笑みを浮かべて話しかけられました。
珈琲ももちろん美味いけど、こうした嬉しい触れ合いの常連客の方がいる素敵なお店です。
彼女はこうしたお客様からとても愛されています。
220円のアイス珈琲でホッコリした気持ちになりました。
この歳になって、同級生って大切だなぁと思いました。
【電子商店繁盛記 Episode=0 】会長がクビになった日
ようやく軌道に乗る兆しが見えてきたネットショップだったが、そんなに簡単に業績回復という訳にはいかない。
何せ背負っているものが大きすぎる。よろよろと歩けるか、歩けないかの重症患者だ。
当時背負っていた借金の多くは、会長がいた会社の資金を投入するという形で、街金、闇金などの公的じゃない借金を中心にすべて消した。まずはこれを抱えていては商売は続けられないからだ。
その他、会長の預貯金、息子さんの貯金など持っているものはすべて投入してくれた。
知らない人が聞いたら、他人の会長がなぜそこまで肩入れするのか?
誰でもそう思うだろう。
しかし会長自身も、まさか練馬の小さい電気卸店が億単位の借金をしているとは思わず、もう引き返すことが出来なくなってしまっていた。
しかし当時は会長も老舗の照明器具メーカーの一社員。すべての経理は一任されていたとしても、1つの会社にそこまで肩入れすれば、、、、問題にならない訳がない。
もちろん会長としても、うちの会社というよりも、今うちが倒れたらそれこそすべてを回収できなくなり会長の会社としても被害は甚大だ。何の計算もなくという訳ではなく、会長自身の考えがあってということもあった。とにかく、うちがまた仕事を軌道にのせて、回収できればと思ってのことだった。
しかし、それは会長の会社側からしたら到底理解されないことであった。
そして、ついにある日のこと。
夜の7時過ぎくらいだったろうか、会長からの電話だった。
「あさちゃん。ついにクビになっちゃったよ。これからは俺がお世話になる番だな。よろしく頼むよ」
会長は豪快に笑った。
私はその電話を取って、何も言えなかった。会長は私だから、明るい風に言っていたが、人一人の人生そのものを私たちが変えてしまったのだ。
どこまで行ったら、この状況の底が見えるんだろうか?
また何か、地の底に引きづられていく感じがした。
そして、会長は会社を辞めうちの会社の社長に就任した。
狭い事務所を片付けて、会長が座れる机を用意した。
そしてこれから毎日、この怖い会長と一緒に仕事をすることになる。
私たちは今一度背筋を正した。
天使のマトン
今日のお昼は楽しみにしてたやがちゃんの新商品「天使のマトン」を食べました。
関東NICというインターネットビジネスの勉強会の主催者であるやがちゃん。
彼が絶賛していたので、どれくらい美味いのか楽しみにしていましたが・・・
自分の想像を超える美味しさでした。
この味、この価格、そして無添加。
いや~これは絶対売れると思います。
うちは絶対リピートします。
それくらい美味しかったです。