西武ドームに久々行ってきました

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プロ野球の交流戦がいよいよスタート。
あおさんが2枚だけゲットできた西武との第二戦を観て来ました。
久々の西武ドーム。
ここは食べ物が美味しいのですが、5月でも少々寒いというのが欠点。
今回も5月にしては珍しく気温が低い日だったので観戦中は冷え込んでました。

そして打線も冷え冷え。
もーだめだと追い詰められた9回表2アウト満塁。
ここまでことごとく残塁を続けていたのですが、男村田のタイムリーぽてんヒットが炸裂。
一挙に3点を入れて試合をひっくり返しました。

勝てばいいんです。
勝てば(^_^)

村田も会心の当たりではなかったので、ヒーローインタビューでは少々恥ずかしそうでした(笑)
さて、これで2連勝!
交流戦の優勝目指してがんばって欲しいです!

楽友商店会2014総会 3日目

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総会最終日。
今日はお笑いのお勉強?という事でなんばグランド花月に来ました。
いや~大勢の人でごった返していました。
大阪の人は本当にお笑いが大好きですね。
とても良い席を用意してもらい前列から6列目のど真ん中。
沢山笑わせてもらいました。
特に吉本新喜劇の「時をかけるおしゃべり」は秀逸でした。
正直言って関東の我々には馴染みのない演じ手ばかり。
でもこれがまた本当に上手でした。
脚本が良いのと演じ手の呼吸がばっちり合っていました。

そして、大阪での最後の会食。
(食べてばっかりですね(^^;)

大阪道頓堀の食い倒れ人形のビルにある串揚げやさん。
テレビチャンピオンの大食い王でおなじみジャイアント白田さんのお店。
「しろたや」でおなか一杯になるまで食べてきました。

東京に戻って今朝体重を量ったら1.6kgも増量しておりました(^_^;)

楽友商店会2014総会 2日目

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総会二日目は中小企業のブランディング構築に定評のある安藤竜二先生の講演。
ロックンロールな井出達でパンチの効いた内容でした。
ゼロから叩き上げで勉強されたとの事。
なので私たちにもとても理解のしやすい丁寧な内容でした。
お聞きしているうちにやりたい事がウズウズと沸き立ってきました。
そして、夕方からまたまた懇親会。
今夜は大阪の中ノ島にある中央公会堂でビュッフェ形式の夕食会でした。
オムライスが美味しかったです。

ふぐ?ふく?

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大阪合宿の初日はふぐ尽くしでした。
関西では「ふぐ」と濁らないで「ふく」と言うのが正解なのかな?
定番のから揚げも出ましたが、今回一番美味しかったのがこの焼きふぐ。
塩麹につけてあって焼きたてをハフハフほおばるのが最高でした。
大阪は本当に安くて美味しいお店がたくさんある。

【電子商店繁盛記 Episode=0 】お水の世界に??

ホームページを立ち上げよう!

という私たちなりの、新しいビジネス。

これはその後、私たちを助けてくれることになるのだが、その当時はそんなこと夢にも思っていなかった。

堂園はそれから、昼間は卸の仕事、夜はホームページ作りに没頭した。

私は、手伝うことも出来ないし、やることもないので、また月3万のお金ではやはり心細かったので、夜はバイトをすることにした。そう、お水の世界に飛び込んだのです。というのはウソです。

液体は液体でも血液の世界に飛び込んだ。

夜の6時~9時の3時間、都内各地の病院で採血され集められた血液を、私がバイトに行ったその民間の会社で検査するのだが、その検査の前段階の準備のバイトを週3回だったと思うのですが、はじめることにした。

夜なので時給も高いし、3時間という時間も短い。作業は白衣を着て行うが、白衣を着て仕事をするっていうのも、なかなか面白かった。

検査する前の準備というのは、血液を遠心分離機にかけたり、ベルトコンベアーに試験管に入った血液を、どんどん流していく(結局流して、何をしていたのかは忘れてしまった)作業とか、常時10名くらいが、各作業を担当していくという仕事。

たまたま見つけた仕事だったが、私が今まで見たことのない世界だった。

そっか~血液検査します、って言われて例えば近くの病院で採血した血液がもしかしたらここに来ていたのかもしれないなあ~とか、アイスボックスに血液を入れて、その会社に戻ってくる営業?の人たち。あ~こういうアイスボックスぶら下げている人、病院で見かけたことあるよ、とか思いながら、まったく違う世界にいるのも逆に気が楽だった。

でも結婚して、まさかこんなアルバイトをするとはと、人生って何がおこるかわからないとつくづく思った。しかも、働いているのは20歳前後の子ばかり。大学が終わってから来る子だったり、司法試験を目指して頑張っている子だったり。私は当時28歳。思いっきり最年長で、むしろ職員さんに近い側。

ただ、なぜか親しくしてくれた21歳と19歳の女子大生と女子短大生がいて、ねーさん、ねーさんと仲良くしてくれて、ごはんを食べに行ったり、彼女たちのアパート(二人とも一人暮らし)に遊びに行って、夜中までおしゃべりしたり。つらい時代でしたが、彼女たちのおかげで、本当に救われた。

彼女たちとは、1年半の付き合いだったにも関わらず、20年近くだった今でも2年に1度くらい会って食事をしたりしている。不思議な縁だ。

アルバイトをやめる時は、職員の方も非常に残念がってくれた。

何の仕事でも、真摯に一生懸命に取り組めば、必ず結果が出る。たとえ、それはバイトでも。

生活費の足しというより、遊ぶお金欲しさにはじめたバイトだったが、今になってみると本当に貴重、というか縁と同じで不思議な1年半だった。

 

 

サルメンエビネ

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秋田のお土産にとろぱぱに頂いた、山草 サルメンエビネ 漢字で書くと

猿面海老根と書くらしい。咲いた花がお猿さんの顔に似ているということからこの名前がきているらしい。

山草に詳しい、とろぱぱ。

頂いた時には山草なんて難しそう、うまく咲かせることができるかしら?と思いましたが

1週間くらいで黄色の花の蕾がつきました。あとどれくらいで開花するのかなあ?

楽しみ^^

【電子商店繁盛記 Episode=0 】照明器具を売ってみようか?

顔を合わせれば、義理の父と堂園は喧嘩。という日々の中、仕事も少ないので私自身もやることもなく、よく堂園の工事や納品に一緒に車に同乗してついていくことがあった。

車の中から外を眺めているだけでも気晴らしになったし、何より車の中で色々話すことも出来たからだ。

何か転機がある時、いつもの日常と変わらないにも関わらず強く記憶に残ることがある。

ある日のドライヴが私たちの中では生涯忘れられない記憶の1つだ。

都内に納品に行くというので、私もついていくことにした。その時にこんな話になった。

その当時使っていたパソコンは、知り合いの工事業者に頂いたもので、ウインドウズ以前の本当に初期型のパソコンだった。

このパソコンで何をしていたかというと、主に見積もりくらい。ただ、このパソコンを頂いたおかげで、以前に区のやっているパソコン教室に行ったりして、勉強するきっかけになっていた。

そして96年。確かウインドウズ95が出た頃だったかと思うのだが、それでパソコンを新しくするとインターネットというのが出来るようになるんだ、という話題になった。ウインドウズを入れたからってネットに即つなげるとい話ではないのだが、ちょうどインターネットが話題になりはじめた頃で、新しいパソコンにすればそれが容易に設定が出来るようになる、ということだったのだと思う。

「インターネットって、このまえTVでやってたけど、なんか海外のホームページ?っていうのを見たり、買い物とかしたりできるんだってね?」

その程度の知識だった。

海外のホームページには興味はあるけれど、買い物って言ったって別に欲しいものもないしなあ。と思った。でもその時に堂園が

「照明器具をホームページで売ってみようか?」

と言い出した。私はその時に、こういったと思う。

「どうやって送るの?」

照明器具のかさばる箱を、ワレモノを、どうやって送るというのか?今のように、宅配便が大活躍している時代と違う。

「うーん。やってみないとわからないよ。宅配便で送れるんじゃないか?」

雲をつかむような漠然とした会話だった。

でも肝心の新しいパソコンを買うお金が捻出できない。

ここで、私はすっかり忘れてしまったのだが、どうやら私が貯金から買ってもいいという話になって、私がお金を出したらしい。

なぜか私はこの部分については、全然覚えてないのだが、インターネットで照明器具を売ろうか?という話や、その時にどのあたりを車で走っていたのか?とか、宅配便で送るって想像つかないなあ、と思ったことなど、鮮明に思い出すことが出来る。

本当にこれが2人でネットショップについて話をした一番最初のことだ。

都内に向かう車の中で、こうやって私たちのネットショップは生まれたのだ。

 

電卓の操作

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またまたMGのお話です。
今まで8回参加して40期をこなしてきました。
ここまでくると、ゲームに関してはなんとか人並みに出来るようになってきました。
自分でも納得できるプレーを出来るようになってきました。
MGの中で最終的には黒字の会社を経営出来るプレースタイルを確立しつつあります。

ですが、ゲーム終了後の決算には今でも苦しんでいます。
まずスピードが圧倒的に足りない。
そして正確性もまったく駄目。
前回も最終5期の決算は45人中40番目というありさま。

ゲーム中に書き留める資金繰り表があるのですが、
そこへの記入があわてているので正確性を非常に欠いているのです。
他の優れたプレーヤーの方々は落ち着きつつ正確性のある記入をされています。

この資金繰り表の正確性を欠くと終了後に検算しなくてはならなくなり、
圧倒的に決算のスピードが遅くなるのです。

自分自身でどうしてこの資金繰り表への記入が遅くて正確性を欠くのか考えていました。
結論から言うと電卓操作にある事に気がつきました。
パソコンは操れても電卓の操作はまったくと言っていいほど素人なのです。
それこそ+-=ACくらいしか使えません。

東京MGで圧倒的に決算の早い片山酒造の片山社長という方がいらっしゃます。
この方の電卓を使う指先を初めて見たときは驚きました。
まずブラインドタッチ。
そして流れるような指先。

はぁ~すげーと驚きました。
ただ、その時は自分には無縁の世界だと思いました。
自分はそこまで電卓の操作に精通する必要はないと思っていました。

浅はかでしたね^^;
ようやく気がつきました。
片山社長ほどの達人的な腕前ではなくても、
決算の早い人はとにかく電卓の操作が私よりも優れている方が多かった。

という事で、今更ですが電卓操作の教本をアマゾンで購入しました。
今夜からじっくりと練習して6月の東京MGと札幌MGでは少しでも早い決算を目指そうと思います。