9歳ということを

改めてまろんが9歳ということを実感する。

というのは、久しぶりに訪問したまろんの小さい頃に知り合ったコギちゃんのブログでその子が亡くなったことを知る。

一時期、そのブログは名前を変えたり、引越ししたりと、ペット中心のブログでなくなったのをきっかけに、もう数年見てなかったんじゃないかと思う。

でも何か知らせか?たまたま訪れたところ今年の4月に亡くなったということだった。

歳はまろんとほぼ同じの9歳。

犬は顔が歳をとると人間と同じに、白髪まじりになって白っぽい印象になるが、まろんはあまり白くならないのと、コーギにしては、鼻(マズル)が短く童顔なため時々9歳という年齢を忘れてしまうほどだが、あ~やっぱりまろんは9歳だったなあ、と同じ年頃のわんこが亡くなると痛感してしまう。

犬にとって10歳を超えるのは、結構大変なことなのだと思う。

そのブログで、印象的な一言が書いてあった。

「玄関マットで待ち伏せしてたストーカー犬。
今でも「居るつもり」で見てしまう」

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。